辻田歯科医院では、マウスピース矯正を取り扱っています。
マウスピース矯正は透明で取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を使用して歯並びを整える矯正治療です。
ここでは、マウスピース矯正装置による矯正治療のメリットとデメリットをご説明します。
患者様がご納得できる治療を受けるためには、矯正治療を始める前に、メリットだけでなくデメリットも、充分に理解しておくことが大切です。
マウスピース矯正では、通常のワイヤー矯正と比較して治療に時間がかかると思われている方もいらっしゃいます。
しかし基本的にあまり変わりません。コンピューターシミュレーションで最短経路の計画を立案することで場合によっては早く終わることもあります。
通院回数も少なくすることが可能※です。
※状態がよければ2〜3ヶ月に1度の来院でも可能。
また、光加速矯正(PBMヒーリング)を使用することにより治療期間を短縮することが可能です。
インビザラインとは
インビザラインは、アメリカにある「アライン・テクノロジー社」により開発されたマウスピース型の矯正装置による矯正治療システムです。
1997年に開発されて以降、現在は世界100ヶ国以上の国々で提供されており、これまでに1000万人以上の治療実績があります。(2021年5月時点)
インビザラインのマウスピースはプラスチック素材で作られており、透明のため装着していてもほとんど目立ちません。
そのため、矯正治療中でも口元を気にすることなく歯を見せて笑うことができます。
また、ワイヤー矯正のように金属を使用していないため、金属アレルギーの心配もありません。
なるべく他の人に気づかれずに矯正治療を行いたい方、金属アレルギーに不安がある方、今までと変わらずお食事を楽しみたい方などにマウスピース矯正はおすすめです。
信頼度が高い
インビザラインはアメリカのアライン・テクノロジー社が開発・作製している矯正装置で、これまでに世界中で1000万人以上の治療実績があります。豊富な臨床データを基に数多くの研究が行われ、より良い矯正治療のために日々進化しており、インビザラインの信頼度の高さは、その実績に表れています。
矯正治療中でも他の人に気づかれにくい
マウスピース型の矯正装置は透明な素材を使用しているため、実際に装着していてもほとんど気付かれません。
「人前に出る仕事のため目立ちたくない」「矯正装置が目立つのが気になる」などの理由から矯正治療をためらっていた方への治療方法です。
痛み、違和感が少ない
インビザラインは1週間~10日の期間で次のステップのマウスピースに取り替えていきます。3Dシミュレーションで割り出した治療計画により1つのマウスピースで動かす歯の距離を小さく設計しているので、他の矯正治療よりも痛みは少ないです。マウスピースの厚も0.5mm程度と薄く、装着している時の違和感も少ないです。
hanalove(はならぶ)は、日本やシンガポールなどアジアを中心に、日本人の骨格や歯の状態に合わせた治療実績が多数あるマウスピース矯正です。
「歯並びが整うことで、心も整え笑顔にする」ということを実現するためにサービスを提供しています。
3Dシミュレーションで矯正治療後のイメージを簡単に確認できます。
また、矯正中にお困りのことがあった場合にはhanalove公式LINEで気軽に相談することも可能です。
hanaloveは一人ひとりに合ったオーダーメイドでクオリティの高い治療を受けられます。
※hanalove(はならぶ)は、Deltan株式会社の提供するマウスピース矯正サービスです。
アジア人に特化したマウスピース矯正
日本をはじめとしたシンガポール、タイ、ベトナムなど世界9ヵ国で展開しています。歯槽骨が薄く、歯根が短い特徴のあるアジア人にあった治療を提供しています。
LINEで気軽に相談可能
hanaloveの公式LINEを登録すると、矯正に関するお困りごとを気軽にご相談できます。矯正開始前の不安なことや、矯正治療中に出てきた気になることなど手軽に聞くことができます。